アメリカとイギリスの違い~学校編~

イギリス生活も終わりかけですが、やはり以前いたアメリカとは違う部分がたくさんある気がするので、私が個人的に感じた違いを書いてみたいと思います。

まずは学校編。

これはあくまでも私が通っていたワシントンDCにあるAmerican University(略してAU)とLSEの比較なので、必ずしも一般化はされないです。

・生活
アメリカでもイギリスでも学校の寮に住んでいることには変わりないのですが、居住スタイルが若干異なります。
アメリカの時は学校の寮は学校の敷地内に存在していましたが、LSEにはそんなスペースはないと言いますかビルしかないのでそんなことは不可能です。
学校の敷地内に家が存在するので、学校の中で何でも生活できる環境が整っており、マックや24時間営業のコンビニ、学校運営の食堂、テナントの飲食店、ジム等色々な施設が揃っています。
銀行や美容院、UPSも学校内にあったような。。。
特にジムはかなり便利で夜10時ぐらいまで空いていて私の寮からも1分ぐらいで行けたので、授業終わってからでも気楽に行くことができました。
しかも利用料は年間で60USDぐらいで結構安かった。。。。
かなり都会の学校でもこんな感じなので、もうちょっと広大なキャンパスを持っている学校ならもっともっと生活感があるかもしれません。
そして、ハリポタではそういう傾向があったのでイギリスにももしかしたらそういう傾向があるのかもしれませんが、AUでは寮毎にある程度のカラーが決まっていました。
例えば、Aホールはスポーツ好きが集まる、Bホールは留学生が集まる、CホールはSororityやFraternityの人向け等々。
これは結構重要で、どこに入るかでだいぶ環境が違うので事前口コミをかなり調べたりしてました。笑。
また、このFraternityとSororityというシステムもアメリカ独特な気がするのですが、キューティーブロンド等を見ていただくと想像がつきますが、女子・男子社交サークルのようなものでなぜかクラブ名にはギリシャ文字を使います。
あとは、アメリカは寮の部屋を誰かとシェアするというパターンが圧倒的でした。
というより、個人部屋はほとんど存在しない!(個人部屋に入れていたのはRAという階の責任者だけ。)
私も10畳あるかないかの部屋を2段ベッドで、アメリカ人の女の子とシェアしていました。
お風呂もトイレもキッチンもフロア全員で共同でした。
しかもお風呂にはなぜかカーテンだけで、鍵はない。笑。
今考えると、これは結構大変だったかも。。。
20歳だったからできたことかもしれません。
あ、ちなみに私のお勧めのAU寮はLeonard Hallという一番国際色豊かなホールですーきっとここに入れば間違いはないはず!
このホールでなくても北側に位置する寮は比較的静かで良いです。(南側はうるさいです。)

・図書館
学校の中に住み込みなので、アメリカで通っていた図書館は暗黙の了解で24時間オープンです。
蔵書数こそLSEの図書館よりは少ないかもしれませんが、これはかなり便利でした!
ビデオ・DVD専用ルームもあったりしました。
あとは、AU図書館の中にはカフェがある!
図書館じゃなくても各ビルの中に必ずカフェが入っていて、結構おいしかったりするのでこれは便利でした。
図書館×コーヒーの組み合わせはやはり大事!

・服装
アメリカ人は学校の中に住んでいるため、服装が非常にラフ!
ほとんどがスエットなのでは疑惑が。。。
でもLSEは大概の場合、バスや電車を使っての通学になるのであまりにもラフすぎる学校だとちょっと抵抗感があります。
そして、アメリカ人の方が学校名の入ったパーカーを着るのが大好き!
何でかわかりませんが、みんな着てますし種類・デザインもかなり豊富です。
LSEにもそういうグッズはありますが、着ている人はあまり見ないです。

・学校の食堂
イギリスは食事がまずいと言いますが、そんなことはなく普通においしいです!
ただLSEの食事はおいしくない!
食べれないほどではないですが、とりあえずおいしくはないです。。。
メニューはいつも同じでかかっているソースが違うぐらいでしょうか。。。
でもアメリカの学校の食事は結構おいしくて、種類もかなり豊富で毎日バリエーションがありました。
ピザは毎回焼きたてですし、ベジタリアンコーナーなんかもあったりして、まさかのマクロビ食テンペが置いてあったり、朝は卵焼きをその場で焼いてくれるというホテルのような手厚いサービスも。。。
更にデザート類も充実していて、ワッフルをその場で焼いてくれて好きな味のアイスを上にのせてくれるという至れり尽くせり。
季節感も考慮されていて、ハロウィンになるとキャラメルコーティングアップルが出てきたり等今思うと充実感が高い食事でした。
しかもビュッフェなので、いくら食べても金額は変わらず。。。
裏を返せばものすごく太りやすい食事だったかと。。。

・授業
アメリカではセミナーとレクチャーというように授業がわかれていません。
ですが、生徒は本当によく喋ります。
LSEは留学生が多い学校なのでよくわからないですが、アメリカ人の方がヨーロッパ人に比べて自己主張と個人主義が強いように感じます。
そして授業中のマナーはアメリカの方がビックリなことが起きていることが多く、先生もフレンドリーなのか何なのか知りませんが特に何も言わずです。
ヨーロッパの先生と生徒の距離感の方が日本のそれと近い気がします。
あとアメリカはreadingに関係しなくてもとりあえず関連ポイントを探して意見を言えば受け入れてくれる節もあると言いますか、必ずしも的を得ていなくても発言している人は多いですが、イギリスは理論重視と言うのは本当でreadingに書いてあるtheoryベースで話を進めてあまり話が逸れるのを先生が好んでいない気がします。

・学校のバス
学校のバスって何?って思うかもしれませんが、AUは若干駅から離れている(とは言っても徒歩15分ぐらいなのでそんなに離れていないのですが)ので何と5分間隔ぐらいで無料のスクールバスが走っています!!!!
しかも停留所も多くて寮が北側と南側でわかれていて、授業のある建物はその間に位置しているので3箇所全部に停まるんです!
今思うとすごいなーと思います。
しかもバスが走ってる時間も長くて、朝もとてつもなく早くから運行していて夜は12時過ぎまで動いていました。
学費が高いからこういうことになっているんでしょうか。
でも広大なキャンパスを持っている学校は州立だったとしても、学校の中で移動のためのバスが走っていると聞いたことがあります。


こう比べてみると結構違う所があって面白いですね。

私はアメリカとイギリス、どちらの学校にも行けて幸せかもしれません。


次は生活編を書いてみたいと思います。
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プロフィール

疲れたむーみん

Author:疲れたむーみん
27歳からのLSE留学について綴ります。
2014-15にかけてMSc in Development Studiesに在籍します。
平和構築よりで開発学を学びたいです。
座右の銘は「努力した者が成功するとは限らない。しかし成功する者は皆努力している。」by ベートーベンです!

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