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経済大陸アフリカ

最近、通学時間は時間の有効活用ということで日本語の本を読む時間にあてています。(歩くのは結構前に辞めました。笑。)

好きな本を読むと言うよりは、授業で習う内容が初めて習う内容が多くしっかり理解できているか不安なので、授業のメインではなく補填リーディングとして指定されている本の翻訳版や、自分がわからないと思っていることを補えるような本を探して読んでいます。

日本語で読むとやっぱり理解が正確かつ、スピードもかなり速く読めるし、かつ英語で一度習っていることを復習がてら読むので、新たな発見がある時もあれば何となく理解が補填された気がして安心感を得られる時間でもあります。


そんな私がスーパーお勧めしたい本が平野克己さんという方が書かれている「経済大陸アフリカ」。

これはものすごく良書で、最初必修の授業のトピックがイマイチわかっていないので何かバックグラウンドで補える本が欲しいなと探してたまたまAmazonで評価の高かったこちらの本を帰国時に購入してみました。

どこかで聞いたことのある本だなと思ったのですが、会社のおじさん達の間でこの本が刊行された時にすごく良い本で開発業界にいる人にとっては絶対読んだ方が良いから読書会をして意見交換をしようという企画があった時の本でした。

まさかその本を数年後にこうして読むことになるとは夢にも思っていなかったのですが。。。


扱われている内容も本当に幅広く、中国の対アフリカへの援助の姿勢、農業改革の必要性、欧米社会の援助への姿勢、貿易、日本の援助への姿勢、構造調整やネオリベラリズム等を含む開発の歴史、FDI、CSR、BOP、PPP等々本当によく描かれています。

そしてラテンアメリカの話がない以外はこれってほぼ私の必修の授業の内容なので、ものすごくわかりやすくサマリー化してくれているので本当に助かります。

著者の方の意見も必修の授業で言わんとしているような考えと一致しているので、LSEのDevelopment Studiesに来る人は必読書と言っても過言ではない気がします。

LSEのDevelopment Studiesに来なくても、会社のおじさん達が言うように開発に興味のある人は読んで絶対に損はない本かと思います。(経済的な話が多いので経済に興味のない人はきついかもしれませんが、読み終わる頃には人間開発的な視点で開発を見るよりやっぱり経済開発かも?と若干影響されます。笑。)

開発における理論の流れや、アフリカへの事前知識が全くないままここに来てしまい、内容的な部分でも結構苦労していたのでもっと早くからこういう活動を始めていれば良かったなと思います。


最近は日も長くなってきて、少しだけ暖かくなってきて、ハムステッドやその近くの公園、水族館等々ロンドンで行きたいけど行けてない所に足を延ばしてしまいたくなる今日この頃です。
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Re:

コメントありがとうございます。

1)学校名はあまり関係ないかと思います。
2)GPAは確か日本の学校の場合は3.3以上とかだったような気がしますが、良いGPAを取るに越したことはないかと思います。
3)数学というよりは学部自体が経済でなければダメだったような気がします。学部が経済でない人は2年間のコースに行くとかそんな感じだったかと。逆に経済学部に所属しているならおそらく計量的な科目も必修で入っているかと思うので大丈夫かと思います。
この辺りは私も詳しくないので、LSEのMSc Economicsのページを参照してください。
そこに詳しく条件について書いてあると思います。
プロフィール

疲れたむーみん

Author:疲れたむーみん
27歳からのLSE留学について綴ります。
2014-15にかけてMSc in Development Studiesに在籍します。
平和構築よりで開発学を学びたいです。
座右の銘は「努力した者が成功するとは限らない。しかし成功する者は皆努力している。」by ベートーベンです!

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