授業紹介①

まだAcademic Adivisorと面談をしていないので、許可はもらえていないですが私の今学期の履修科目は下記のような感じです。

前回日本語でコース名を書いてみましたが、日本語だとイマイチピンと来ないのでちゃんと正式名を書いてみます。

Development: History, Theory and Policy (必修)
Social Research Methods in Developing Countries/ Research Themes in International Development (必修)
Managing Humanitarianism 
Key Issues in Development Studies

です。

意外と必修が多いです。

今日は一通りLectureとSeminarの終了した必修科目のDevelopment History, Theory and Policyについて書いてみたいと思います。

私たちのコースはものすごくgeneralに開発を学ぶコースなので、必修もそれに合わせて毎週DemocracyやらState and MarketやらColonialism、Environment等々トピックを変えて学んでいきます。

そして、この授業は私たちのdepartmentの授業でも一番古い授業で、毎年色々な工夫を加えて常にアップデートされているようです。

実際に私たちのreadingの本はほぼほぼ2013年出版のものが多かったりして、先輩から聞いた情報とうまくリンクしないこともありました。

お隣のDevelopment Managementのコースでは必修にConsultancy Projectが入ってきて、実際にGIZやNGOをクライアントにプロポーザルを書くようで、より実践的なので実践的なコースが好きな人はManagementを選んでいます。

私は実はConsultancy Projectやプロポーザルというものは、実際の仕事で何回も提出しているしこれからも仕事でできそうなので、仕事ではできないアカデミックな方向で開発を学んでみたいと思って、Development Studiesを選んだのでした。


イギリスの授業システムはまずLectureと呼ばれる大人数で講義を受ける授業があり、その後それについて話し合う15人ぐらいがマックスのSeminarというものがあります。

私がアメリカにいた頃はUndergradだったからかLectureとSeminarとが分かれてなくて、結局ずっと生徒が喋ってたりすることもあって先生から何か学んだ気がしなかったので、こちらのシステムの方が明確に役割が分かれていて良いかもしれません。


アカデミックな方向で開発を学ぶと必ず開発とは何かという定義から入ることになります。

そして、その定義には必ずAmarthya SenのDevelopment As Freedomが必要になってきます。

この本は恐らくIRでいうSamuel HuntingtonのClash of Civilizationのようなもので、開発の基礎を植え付ける為のものです。


ということで、今週はひたすらAmarthya Senを中心にLectureは進みました。

私はreadingしていく中でAmarthya Senに対して思う所や疑問点や突っ込み所が結構あるので、改めて授業で取り扱うのは結構興味深かったりするのですが、何人かの人は授業がつまらないと言っていました。

まぁ確かに理論的な話になってしまうので、実践的なものを望むと面白くないですね。

Seminarも初回からReading Listを読んできて、discussionに備えて来いとのことでした。

私のセミナーは珍しくアメリカ人・イギリス人ネイティブスピーカーが半分はいるクラスでした。(これって留学生大多数のLSEではすごく珍しいんです!まぁアメリカ人も留学生なのかもしれませんが。。。)

色々な人の話を聞いているとどうもアメリカより、イギリスの方が読まされる量は多いようで、アメリカ人もreadingの量が多すぎて終わらなかったと言っていました。

でもそんなこと言ったら私はもっと大変だよーって思わず言ってしまいました。笑。

初回のセミナーではいきなりエッセイを抜き打ちで書きました。

まぁここでも例に外れずAmarthya Senについて書いたわけです。

ディスカッションもしましたが、前回のアメリカ留学ではここで離脱した感がものすごくあるので、今回はそれを克服したいと思って来ている&初回が肝心だよねと思って、私が思っているAmarthya Senへの疑問?というか批判?を言ってみました。

前回留学時よりも確実に周りが言っていることについていけてるので、こう言った成長をこの歳で感じられるのは素直に嬉しいです。

あとは先生のファシリテーションが良いです。

絶妙なトピックで話題を振ってくれるので、意見を言いやすいですね。


そしてプレゼンテーションについても決めたのですが、これも早くやった方が良いなと思い自ら志願して今月中にプレゼンをすることにしました。

私のプレゼンのトピックはColonial Legacyで経済寄りのトピックよりもかなり興味があるというかドンピシャな分野だったので、先に取ってしまいました。

植民地主義や帝国主義、開発との違いについて考えるのとかは結構好きだったりします。

私は朝9時からのセミナーを取っているので、ディスカッションにも参加したし、プレゼンにも立候補したりで何だかとっても清々しい朝でした!


この授業は必修ということもあって、reading量が特別他の授業よりも多くなっています。

specificに何かを学びたいという人には確かに物足りない授業かもしれませんが、選択で嫌というほどhuman rightsやらhumanitarianismを選択していますし、しっかりした教育機関でgeneralなことをもう一度考え直せるというのは非常に良い機会だと思っているので、引き続き頑張ってクラス参加をしていきたいです。
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プロフィール

疲れたむーみん

Author:疲れたむーみん
27歳からのLSE留学について綴ります。
2014-15にかけてMSc in Development Studiesに在籍します。
平和構築よりで開発学を学びたいです。
座右の銘は「努力した者が成功するとは限らない。しかし成功する者は皆努力している。」by ベートーベンです!

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